すっかりご無沙汰しておりました東京新聞
輪島功一コラムの語録を取り上げる,きょうの輪島。
別にやりっ放しにしてた訳ではないんですけどね。
毎日ちゃんと目を通してはいました。ただ、

それに勝てるパンチの効いた台詞はなかなか無くて・・
ただですね、
蛙飛びアッパーなんて検索語でやってきた方がいらっしゃったので
これは続きを書かなくては・・と思いまして。
ところでこんな日記で満足して帰っていただけたんでしょうかね*1
で、月〜土の毎日の連載で、ほぼ一ヶ月ぶりの近況報告ですから
月日は思い切り流れています。
負けても不屈の闘志でカムバックしてきた輪島ですが、
年齢から来る衰えには勝てず、とうとう引退する事になりました。
稼いできたファイトマネーで働かなくても一家が食っていけるくらいの
お金はあったそうですが、
人間なんて働かない生活を覚えてしまうと
すぐに癖になってしまうもんだ。
子どもの頃から働き続けてきた私にはそれが嫌だし、怖い。

という理由で次の仕事を考えるのです。そして決めた次の職業は・・
ご存知の方も多いかもしれませんが、
だんご屋。
・・・・
飲み屋も考える事には考えたけど、酒癖の悪い奴が大嫌いで、
喧嘩になってしまいそうだからという理由で却下。
で、「食べる商売というのはいいじゃないですか。」
との事なんですが、何故だんご屋だったんでしょうか・・
しかし、ここからが輪島さんの偉い所で、
半年間午前2時半起きで有名なだんご屋さんに修行に行くのです。
ボクシングの世界チャンピオンにまで上り詰めた男が,
一下働きに身を落とすのはプライドなんかも
邪魔するんじゃないかと思うのですが,輪島さんは通い続けました。
テレビで見る印象のままならば、あまりそういうのは気にしないで
飄々とやってたのかもしれませんね。
長くなってしまったので明日、もうちょっと続き書こうと思います。
蛙飛びアッパーの人、あなたの為だけに(笑)きょうは書いたので
できたらまた検索を頼りに来て欲しいものです。

*1:関係無いですけどキーワード「義田貴士」で来られた方は怒ったかなあ?それとも同意してくれたんでしょうか