笑いたかったら笑え*2

ジュンジ氏のせいで絶賛青春プレイバック中の私。
この一枚もそうです。きょうで40歳になってしまった
僕認定日本のロック界最強の奇才,はたまた鬼才
今井寿を擁するBUCK-TICKBUCK-TICKと聞くと
ああ、髪立ててる人達ね。(ああ、今でも一人立ててるよ。)
ああ、いたね〜。懐かしいなあ(今でも毎年武道館やるんですけど)
ヴィジュアル系はちょっと・・(あってるかも知れんが間違ってる)
みたいな反応が一般的な気がします。僕は悲しい。
そういう人にこそ聞いて欲しいです。
それこそ↑の様なイメージしかなかった中3の僕のように
ぶっ飛ぶこと請け合いですから。ただ,B−Tはアルバムごとに
カラーががらっと変わるので*1
好きなアルバム、嫌いなアルバムみたいなのがファンの中でも比較的
割れてしまう傾向があるようです。だからこのアルバムがダメでも
他に色々聞いてみたら嵌るのがあるかもしれませんよ。
重いロック好きならこのアルバムは来るはず!

*1:このアルバムの後どんどん打ち込みが増えてサイバーな感じになっていくのですが、最新作では一転ゴシックワールド全開。