きっとさ、ドルジは「生きる!」って返して欲しかったんだよ。
・・ってきっと100万人がブログに書いてるんだろうな。
今更書いてる奴はもうあまりいないかもな。


H ZETT Mさんのチケット先行予約の抽選が無事に当たっていました。
外れた人がいるのかどうか知りませんが。
loppiで手続きしてたらちょうどipodから春疾風のH ZETT Mバージョンが
流れてきた。ささやかに嬉しい。
それにしても楽しみやねえ。SLOW DAYSのピアノソロに入る瞬間がすげえ好き。
あれが生で聞けると思ったらもうどうしようかね。


面白そうだと思っていたチーム・バチスタの栄光を妹から借りて読む。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

上巻の時点でこりゃ面白いと思いながら難しい医療用語をかき分けかき分け
のんびり読んでいたんだけど、下巻で白鳥が出てきてからは
止められなくなって一気に読んでしまった。
「病による無に還れと言う天からの指令をヒトの力で捻じ曲げるのは傲慢だ」
という犯人の主張はブラックジャックの本間先生の最期の言葉と同じだ。
意識してるのかな。
それはともかく、これを読んでから本社のちょっと偉い人と話をした時に
相手の心理を詠もうとしたり優位に立ってやろうと思ってしまった俺は
簡単に田口先生や白鳥に影響されすぎ。詠めてないし優位に立ててないし。