誰も触れない夢の中 二人だけで眠り続けたい
- アーティスト: dip
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/01/25
- メディア: CD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (46件) を見る
やっぱり凄いなあこのアルバムは。
昔が良かったというのはアーティストに対して失礼ではないかと
思うのであんまり言いたくないんですけど,dipはこの頃が一番いいなあ。
このアルバムを教えてくれた友達が
「刃物でギター弾いているみたい」と言った
my sleep stays over youの高揚,
love to sleepの冷たく美しい13分。
全てが最高です。
pre-schoolの芹野氏がヤマジファンで、
なんかの雑誌(多分JAPAN)の20世紀の邦楽名盤に
dipを挙げていたのを見た時
何だか凄く嬉しくなったのを思い出しました。*1
ところで↑で書いたwaiting for the lightの歌詞が,
スピッツのロビンソンの元ネタと
一部dipファンの中ではまことしやかに語られているらしいですね。
んなアホな・・といっていいですよね?
ついでにもう一個どうでもいいこと。
豊田監督とヤマジってユニット組んだり仲いいと思うんですけど、
大丈夫・・・?