いよいよリベンジ戦のゴング。
後々まで輪島の代名詞として語り継がれる
しゃがみ込んでの攻撃、いわゆる蛙飛びアッパー等変幻自在の
攻撃でチャンピオンを翻弄!主導権を握ります。
しかし相手も歴戦のチャンピオン,KOを奪うには至らず、
いよいよ最終15ラウンド。判定まで行けば・・
しかしここで輪島は回顧します

最終の15ラウンドを迎えた時には
ポイントでかなり勝っているとは思ったよ。
しかし流すなんて真似は,大嫌いだ。
堂々と最後までリングの中央で足を止めて打ち合ったぜ。

・・正直,今日は昨日ほどの切れ味は無かったです。