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つい居眠りしてしまい、目が覚めたらこの時間。
明日は仕事だから寝なおさないとと思いつつアンテナチェックしてたらさ・・
年老いたふたり。今じゃ、選手とコーチという間柄です。 それこそ一時期、一世を風靡したハマの1,2番コンビです。 波留敏夫という2番打者がいて僕が安心して1番を全うできた。 どれだけ彼に助けられたことか。性格的に彼が1番だったけどね。 あの時は静と動の1番打者がふたりいたようなもの。 動はもちろん波留コーチなんだけど、彼の方が僕より繊細でシャイだからね。 また彼みたいな選手とコンビを組んで もう一度、あの頃みたいに繊細で且つ豪快な野球をやってみたいものです。
泣いた。
正直、残された時間は少ない。ただもう一度だけでいい、
石井琢朗が優勝を争う姿を、日本シリーズで躍動する姿を見たい。